トップハット ビームシェイパー ラインナップ > マイクロ ビームシェイパー(MBS)
μ-Beam Shaperは、ガウシアンビームを
照度均一の正方形に変換するビームシェイパーです
µLINEMANモジュール、μSQUAREMANモジュールに使用されている光学素子(レンズ)で、滑らかな非球面レンズにより、特定の波長に制限されない多波長対応の高精度なトップハットビームシェイパーです。
ライン状や正方形状の光ビームに変換、円形、長方形への変換、あるいはトップハット以外の強度分布への変換も可能です。
テクノロジー詳細についてはこちらをご参照ください。
特徴と優位性(従来のDOE型トップハットビームシェイパーと比較)
- [高効率] 効率の低下がない。 偽スポットがなく、理論効率が高い。補正、再調整不要
- [多波長] 波長に依存性がない。ひとつの素子で、広い波長範囲の対応が可能
- 耐久性の向上
- トップハットププロファイルの品質向上
- 熱劣化が少ない
- 設計プロセスの効率化
- 製造コストの削減ができる
- 複数光源の搭載も可能
- カスタマイズ可能
このような特徴を持つレーザーモジュール製品はこれまでありませんでした。
アプリケーション例としては、フローサイトメトリ、パーティクルセンサー、レーザーマーキングなど、様々な業界の多種多様な製品に活用されることが期待されています。